もしもドロップシッピングの実験(6月15日)

もしもドロップシッピングの実験について、6月15日までの経過報告です。生活・趣味カテゴリの商品B(ターゲットは20~30代の男性)の予算を完全に消化しました。

商品Bの広告は、Overtureの審査で「掲載不可」となったまま、サポートからの回答が来る前に予算消化となりました。商品Aと合わせて、ここまでのOvertureの管理ページを公開します。

生活・趣味カテゴリの商品B(ターゲットは20~30代の男性)

人気商品の割に競合がいないため、あっという間に予算を消化してしまいました。しかし、売上げはありません。後半で詳しく考察します。

ダイエット・美容カテゴリの商品A(ターゲットは30~50代の女性)

  • 画像: ダイエット・美容カテゴリの商品A(ターゲットは30~50代の女性) - キーワード
  • 画像: ダイエット・美容カテゴリの商品A(ターゲットは30~50代の女性) - 広告

こちらは、まったりとした消化具合です。いくつかキーワードを調整しました。タイトルに価格を入れた広告(一番下)のクリック率が低くなっていますが、インプレッション数自体が少ないため、そのまま継続します。

それにしても、予想はしていたものの、やはり成果は出ませんでした。商品自体の人気はあるため、安い価格で紹介できるアフィリエイトなら成果自体は出ていたかもしれません。これで、もしもドロップシッピングの推奨する方法が使えないことが一つ実証されました。今さらなので書くまでもないかと思いますが、成果が出にくいと思う根拠を書いてみます。

まず、もしもドロップシッピングで扱われている商品ですが、卸値が異様に高いです。この卸値自体が通常の相場よりも高い価格です。丁寧に自己購入可とまで書かれています。つまり、これは会員に商品を販売するための価格です。それに会員の利益を上乗せすることになるので、当然、販売価格は高くなります。販売価格を下げれば、それはアフィリエイトの劣化版でしかありません。もしもドロップシッピングを利用する価値自体がなくなります。

今回は、卸値に1,000円ほどをOvertureの予算として上乗せしました。できすぎくんで作ったページのコンバージョン率は低いと思われるので、コンバージョン率が1%としても、100人に1人の購入者がいてようやくとんとんです。おまけに、リピーターが獲得できないので、Overtureの予算内で売上げを上げなければ必ず赤字になります。よっぽど調子よくいかない限りは、量産すればするほど赤字になる方法です。

そして、致命的なのがYahoo!ショッピングの存在です。商品名を検索すると、Overture広告よりも前にyahoo!ショッピングの商品が表示されます。当然、もしもドロップシッピングよりもだいぶ安い価格が表示されます。Google AdWordsを利用すればよいかというと、一般的にOvertureよりもコンバージョン率が落ちるので、余計に赤字になる可能性が高くなります。

反対に言えば、上記のような要素(=もしもドロップシッピングが推奨する方法)を避けることで売れるようになりますが、まずはもしもが推奨する方法を実験ということです。

商品Aは、設定した販売価格より高い価格で販売している競合も多いので、ひょっとしたらひょっとするかもしれません。できすぎくんのページは赤字になる確率を高めているだけだと思いますが、予算の消化具合がゆっくりなので、ある程度の修正を行う余裕はありそうです。

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