海外のレンタル共用サーバ「BlueHost」を試してみました

海外の有料レンタル共用サーバを比較・検討した際にDreamHostの次に気になっていたBlueHostを試してみました。

結論から言うと、いまいちな点があったので即日でキャンセルしてしまいました(3日以内であれば、必要経費も返金されます)。せっかく試したので、どんな感じのサーバだったのか紹介しておきます。

海外共用サーバ「BlueHost」のスペック
ディスク容量 無制限
帯域幅 無制限
PHP 5(CGI版)
MySQL 5(100個まで)
マルチドメイン 無制限
Cron
シェル 可(写真付きの身分証明書を送付)
管理パネル cPanel
初期費用 初期設定費 $30(年契約の場合は無料)+ドメイン代 $10(移管の場合は無料)
月額 $9.95(年契約の場合は最安で$6.95)
その他 年契約の場合はドメイン1個無料・30日返金保証

機能的には悪くないサーバだったのですが、気に入らなかったのは次の点です。

  • ユーザ名は申し込み時のドメイン(=主ドメイン)から自動的に付けられる(ドメインがexample.comならユーザ名はexamplec)。
  • 主ドメインが公開ディレクトリのルートに割り当てられる(example2.comというドメインを追加すると、http://example.com/example2.com/でアクセスできてしまう)。
  • ドメインを追加すると、主ドメインのサブドメインが作られる(example2.comというドメインを追加すると、example2.example.comも作られる)。
  • データベース名など、全てのアカウント名にユーザ名がプレフィックスとして付く。
  • 主ドメインの変更ができない。

ユーザ名やドメイン周りの柔軟性が低く、これらの仕様がかなり残念な感じでした。また、コントロールパネルのcPanelはわかりにくい上に操作性が悪く、使いにくかったです。cPanelは日本語にも対応していますが変な訳が多いです。

意外だったのは、速度がDreamHostよりも遅かったことですね。FTP接続もSSH接続も遅かったです。DreamHostも決して軽快なサーバではないのですが、それよりも遅いとなるとちょっとつらいです。もちろん、当たり外れはあるのでしょうけど。

よかった点をあげるとすれば、サポート体制でしょうか。24時間サポートでライブチャットによるサポートもあります。問い合わせをしてから早くて1時間以内、遅くても翌日には回答が得られました。

総合的には、DreamHostを選択したのはひとまず正解だったかなという感じです。ユーザ名も自由に決められますし、各ドメインのディレクトリは公開ディレクトリ以下に作られます。ドメインの追加や主ドメインの変更も自由で、各アカウント名も他のユーザと重複しない限りは自由に決められます。なにより、コントロールパネルの使いやすさが秀逸です。

DreamHostの11周年キャンペーンの残り枠が30名以下になっていましたが、前半に申し込みが集中したのかまだ空きがあるようです。現在、ドル安円高が進んでいるので、さらにコストパフォーマンスが高くなっています。DreamHostを検討中の方は、是非、お得なキャンペーン中&ドル安円高のうちにクーポンを利用してお申し込みください。

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