Web業界最高峰のカンファレンス「Web Directions East」
11月7~9日、ベルサール西新宿・飯田橋にて、世界のWeb業界において最もハイクオリティで革新的なカンファレンス「Web Directions East」が開催されます。
Web Directionsは、世界中のエキスパートが参加するWeb業界最高峰のカンファレンスです。高機能・高性能なCSSエディタとして知られる「Style Master」の開発者であるJohn Allsopp(ジョン・アルソップ)氏とMaxine Sherrin(マキシーン・シェリーン)氏による企画から始まり、2004年にオーストラリアのシドニー、2007年にカナダのバンクーバーと開催されてきました。
そして、今年、Web Directionsがついに日本で開催されます。コンセプトは「ユーザーに優しいウェブサイトの提供」です。Web業界のビックネームによる3日間のイベントでは、1日目にカンファレンス、2日目・3日目にはEric Meyer(エリック・メイヤー)氏やJeremy Keith(ジェレミー・キース)氏、Andy Budd(アンディ・バド)氏による実践的な技術が得られるハンズオン形式のワークショップが実施されます。
カンファレンスでのスピーカーとしては、次のようなエキスパートたちが名を連ねています(敬称略)。
- Eric Meyer(エリック・メイヤー)
- Jeffrey Veen(ジェフリー・ヴィーン)
- Dan Cederholm(ダン・セダーホルム)
- Jeremy Keith(ジェレミー・キース)
- Andy Budd(アンディ・バド)
- 長谷川 敦士
カンファレンスやワークショップは、ITを専門とする通訳による同時通訳が行われるため、英語が苦手でも安心して参加することができます。世界中のエキスパートたちと直接、コミュニケーションできる豪華なレセプションパーティも企画されています。
個人参加の場合には、参加費用が多少高めに感じるかもしれませんが、ドリンクやランチビュッフェ、レセプションパーティの費用も含まれています。また、早期の申し込みやワークショックへの参加で割引が適用されます。
世界を股にかけて開催されているイベントということからも、今回の日本での開催はまずめったにないチャンスです。Web業界に関わっている人、これから関わろうとしている人は、このまたとない機会に「Web Directions East」に参加してみるといいかもしれませんね。
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